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更新年月日 2009年7月08日

国際規格の認定試験区分を拡大!
〜 鉄鋼・非鉄金属分野で中小企業の国際化を支援 〜

ISO17025

国際規格に適合する試験として新たに1区分を追加しました。

  

  これまでの9区分から10区分へ拡大し、国際化する中小企業の活動を支援致します。

  「振動減衰特性試験」区分での認定は、公設試験研究機関として全国初です。

 

品質方針

概要

神奈川県産業技術センターは、国際規格ISO/IEC17025に適合する認定試験所(060220JP は当センターのJNLA登録事業者番号です。)として、新たに鉄鋼・非鉄金属分野の「振動減衰特性試験」区分について独立行政法人 製品評価技術基盤機構より認定され、試験区分数を計10区分に拡大しました。
 認定された試験区分においては、県内中小企業の皆様が、国内外の商取引に際して国際規格に適合する信頼性の高い試験データが必要とされた場合、当センターの試験成績書を利用することが可能です。なお、「振動減衰特性試験」での認定は、公設試験研究機関として全国初です。

新たに認定された分野・試験区分 (報道発表資料)(PDF 88kb)

鉄鋼・非鉄金属分野

振動減衰特性試験

(JIS G 0602(ただし、片端固定定常加振法及び中央支持定常加振法に限る))

既に認定されている試験区分

 1 電気分野         絶縁試験(JIS C 6950のタッチカレント及び保護導体電流、耐電圧試験)
 2 鉄鋼・非鉄金属分野  原子吸光分析(JIS G 1257付属書1)による鉄鋼中Mnの定量分析
 3 鉄鋼・非鉄金属分野  ICP発光分光分析(JIS G 1258付属書2)による鉄鋼中Mnの定量分析
 4 鉄鋼・非鉄金属分野  金属材料引張試験(JIS Z 2241の棒状及び板状試験片)
 5 繊維分野         繊維引張強さ試験(JIS L 1096 8.12.1aストリップ法)
 6 電気分野         電気応用機器電気的特性試験
                    (JIS C 6950の入力電流、JIS T 0601-1の電源入力)
 7 鉄鋼・非鉄金属分野  燃焼−赤外線吸収法
                (JIS G 1211 附属書4 「炭素定量方法」、JIS G 1215 附属書5 「硫黄定量方法」)
 8 電気分野         外観・構造試験
                    (JIS C6950の接地導体抵抗とその接続抵抗、
                     JIS T0601-1の保護接地、機能接地及び等電位化)
 9 鉄鋼・非鉄金属分野  ロックウェル硬さ試験(JIS Z 2245のCスケール)

 

 当センターは、H18年4月より、日本で一番お客様に貢献する公設試験研究所を目指して、技術相談・試験計測をはじめとした支援の件数などを維持しつつ、その質的レベルの向上を進める「ものづくり技術支援質的レベル倍増活動(QL2活動)」に取り組んできました。  
 今後も、認定された試験区分を維持し、試験データの質的向上を継続してまいります。

工業標準化法試験事業者登録制度(JNLA)

国際標準化機構(ISO)及び国際電気標準会議(IEC)が定めた試験所に関する基準(ISO/IEC 17025)の要求事項に適合しているかどうかの審査を行い、試験事業者を登録する制度です。

国際MRA対応認定事業者

JNLA登録事業者のうち、認定国際基準を満たす事業者です。国際MRA資格を保有している試験所の結果は相互承認署名機関の間で同等な試験成績書(証明書)として取り扱われます。

認定国際基準

認定機関が、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)、国際試験所認定協力機構(ILAC)等との国際相互承認(MRA)に署名することにより生じる試験所認定制度の国際的な要求事項のことです。

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